嬉しいお便りをいただきました

台風関連のブログ記事が二つ(こちらこちら)続きました。

なかなか更新できていない「めいちゃんとみちくさ(と谷川農園)ブログ」(SNSの更新も、たいがいゆっくりですが、こちらはさらにスローで…まことにスミマセン)

書こう!と思ったとき、忘れないように(物忘れがだんだん増えてくるお年頃…)タイトルだけ下書きに残すようにしており(タイミングを逃して書かずじまいになったりもする…)タイトルを目にしたタイミングで(というよりは、書くぞ!という気力体力がある時に)えいやっ!と書いていく所存です。

もうすっかり秋らしい日が多くなりましたが、この夏、皆さまはいかがお過ごしでしたか?
いつもどおりではありますが…どこにも出かけない夏(仕事柄、気候のいい季節にはなかなか出かけ辛いのであります)とはいえ、嬉しい出来事がいくつかありました。

まずは、お届けした野菜セット・瓶詰めへの、ご感想などをいただきまして、とても嬉しく(そのようなときには、この仕事をやっていてよかった…!としみじみ思います)抜粋してご紹介します。

8月下旬にお届けした野菜セットへのお便り(写真添付メールにてご感想をいただきました)
※写真のファイル名は変更して掲載、文章は一部抜粋にて。

いつも美味しく頂いています♪

野菜の種類が多くて楽しいです。

レモンバジルも鶏もも肉の香り付けなどで楽しみました。

お礼メッセージを送りたいと思いつつ遅くなっていたのでチャンス!とばかりに添付します(⌒▽⌒)🧡

写真は夏野菜カレーと(下に続きます)

写真は夏野菜カレーと野菜たっぷり豚しゃぶです。野菜が美味しいから余計な味付けはしません!

また、別の方からも、野菜セットへのお便りをメールにていただきました。

8月から野菜セット再開、どんな物が入ってくるかなと楽しみにしていました。

今回特筆したいのは、「若ごぼう」です。だしも何も入れずに、酒と醤油と鷹の爪で味付けし、

有機の菜種油をちょっぴり(炒めるのではなく煮込み時間の終わりがけに入れ)

汁がなくなるまで煮込みました。

味は絶品でした! 牛蒡の味がかみしめるごとに際だって美味しかったです。

(野菜セットをお届けした方のメールより一部抜粋)

こちらは、今シーズンの野菜セット開始から間もない、8月4日お届けの野菜セット。

夏野菜の中心となるナス科の果菜類(なす・ピーマン・トマト類)が日によって採れたり採れなかったり、また、7月下旬まで絶好調だったウリ科のズッキーニ・ホバクが残念ながらひとやすみ、といった時期でした。
「奥の手」である若ごぼうの存在を思い出し、野菜セットに入れることができました。
お喜びいただけて幸いでした。

また、お届けした瓶詰めへも、SNSでご感想を書いていただいたり。
7月にできあがった完熟梅ジャムがとてもご好評でして、それはとても嬉しい夏のできごとのひとつでした。

エゴサをほとんどしないので気が付かないことも多々ありまして…スミマセン…ということもあり、気が付いたときには「やったぁ!!!」ととても嬉しく、小躍りしたい気持ちになります。ありがとうございます!

また、めったにないことなのですが、リアルなお便りをいただいて、こちらも、とてもとても嬉しい出来事でした!

初めて頂いた時、美味しさに感激❤

色んな種類をいただきましたが

素材を大事にされているのが伝わってきます!!今回の梅もオイシイ~

甘みと酸味のバランスが絶妙です

元気になれる気がします・・・
なれる気じゃなくて、なれます😊

(完熟梅ジャムをお送りしたお客さまより2022/07/28消印にていただいたポストカードより一部抜粋)

嬉しいお便り、励みになります。いつもありがとうございます!!!

(ほぼ)台風一過

ひとつ前の投稿(おそるべし台風14号)、皆さまのところはいかがでしょうか。ご無事だといいのですが。勢力はだいぶ衰えたとはいえ、これから進路にあたる地域の皆さまも、どうかご安全に。

我が家の状況、その後。
午後~夕方の明るいうちに、町内で数か所かな、消防団員の出動要請がありました。夫の所属する分団にも声がかかり出動。
心配しましたが、大事には至らず、明るいうちに戻ってまいりました。(2次災害が怖いので、ホッとしました)

ひと晩中、雨風共に激しかったものの(心配であまりよく眠れませんでした)

鶏小屋の屋根は応急処置のまま耐えてくれて、一番心配していた我が家の(だいぶ傷んでいると思われる)トタン屋根も、何とか持ってくれてほっと一息。

家のまわりでは、田んぼの稲が倒れたり、田んぼと鶏舎の間の水路があふれて鶏舎の一部が冠水したぐらいで(止まり木があるので鶏は無事でした)大きな被害もなくすみました。

本日(2022/09/19)午後には、雨風共にだいぶマシになったので、畑へ。

状況は、
・露地の作物が倒れている(一部は折れている)
・夏野菜(野菜セット出荷用)の雨よけハウスが冠水、など想定内でした。

風が強かったので雨よけハウスの屋根が破れるのでは、と心配していたのですが、妻面の一部分が剝れて開いたぐらいですみました。
補強のためにはめていたバネが飛んで何本か散らばっていたので、破れる寸前で踏みとどまってくれたようです。

全体が水に浸かった(午後に行った時には既にひいておりました)形跡があり、根が弱るかもしれません。
トマト類には厳しい状況なので10月ぐらいまで収穫できるはずが早々に終了、となりそうです。

ナス・ピーマン・ズッキーニは、トマト類に同じく弱るか、もしくはかえって好影響となるか?しばらく様子見です。

というわけで、今週以降の野菜セットについて、出荷できるかどうかが微妙な状況です。
出荷が難しい場合には、お届けの前日(出荷予定日)までに、ご注文いただいたときに伺っているご連絡先へ(電話もしくはメールにて)個別にお知らせいたします。

ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

おそるべし台風14号

台風14号が近づきつつあるので、昨日(2022/09/17)から本日(2022/09/18)の午前中に対策してまわっております。

ここ、四国の山奥は進路からは離れているし、未だ接近前なのに、お昼頃にすでに近所で屋根の大きく破れたハウスがありました。

怖いな、と思いつつ、家に戻りましたら、我が家の鶏舎の屋根も大きく破れておりました。その応急処置は済ませ、もろもろ、できることはほぼ終わらせたので、もう祈るぐらいしかやることはありません。

今回の台風、足が遅いのも心配。

ここ四国の山奥でも、雨風が今から激しいのに、これから明日にかけ九州や中国地方は如何ばかりかと。
被害がなるべくすみますように。ほんとうに、何処も被害が少なくすみますように…と祈るばかりです。

我が家の屋根もなんとか持ちこたえてくれますように・・・

中秋の名月と満月(2022年)

台風のシーズンとなってまいりましたが、皆さまのところはご無事でしょうか。
先日の台風11号、こちらは風雨ともにそれほどでもなく、田んぼの稲がやや倒れ気味なこと(緩い田んぼなので毎年のことなのです)ぐらいで大丈夫でした。

台風の去った後に彼岸花が咲いておりました!早いですね。

20220907彼岸花

さて。
2022年も、満月と中秋の名月が同じ日ですね。

十五夜・・・旧暦8月15日の月を、中秋の名月といいます。

今年は(新暦でいうと)9月10日。
旧暦では7・8・9月が秋。その真ん中の8月の、そのまた真ん中の15日、すなわち、秋の真ん中、という意味で中秋。

旧暦は月の満ち欠けに寄り添った暦ですから、15日はたいてい満月かそれに近い月となります。

中秋の名月と満月は重ならないことが多く、同じ日になかなかならないのですが、今回は3年連続で、昨年2021年と来年2023年も同じ日だそうです。

皆様のところはお月さま、見えていますか?
わたしのところは雨が降っていて残念ながらお月さまは見えないのですが、ひっそりと満月キャンペーンを企画してみました。


中秋の名月と満月が重なるということで、久しぶりに、「ポイント2倍の満月キャンペーン」を開催しております。

9月の満月キャンペーンは・・・
2022年9月10日 21:00~2022年9月15日23:59まで。
(会員登録してログイン後に「瓶詰め」をお買い物していただくと、通常10%のポイントが2倍の20%付与されます)

なお、瓶詰めの種類によっては、サイズが一種類だけになっていたり、在庫数が少なくなっており、まことに申し訳ありません。

現在のおすすめ商品は・・・

https://meimichi.com/2022-sumomo-jam/
https://meimichi.com/2022_kanjyukuume-jam/
https://meimichi.com/chutney-yasai-mix-raisin-cardamom_2021/
https://meimichi.com/chutney-yasai-mix-lemonbasil_2021/

もう一種類、今シーズンの新作チャツネ(なす・玉ねぎ・ピーマン・レモンバジル入)ができあがっているのですが、商品ページ等々…がまだできておらず申し訳ありません。満月キャンペーン開催期間中に何とか更新できるように・・・ガンバリマス!

瓶詰めの発送はゆうパック60サイズにてお送りすることが多いのですが
(商品代金引換にてお送りするときにはヤマト運輸で発送)
郵便局窓口で「スマホ割」にて発送が可能な場合には、ほんの少しですが差額(60円)を割引させていただきます。
また、スマホ割独自のサービスとして、お客さまが郵便局窓口にてお受取りいただく場合にはさらに100円割引となりますので、ご希望の場合には、備考欄に受取られる郵便局をご記入ください。

また、ながらくブログが更新できておらず、書くこともいろいろとたまっているのですが、追々更新いたします。

それでは、満月キャンペーンのご利用をば、こころよりお待ちしております!!!


WEBショップのご注文について発送再開のお知らせ

しばらく発送業務を休止いたしておりましたが、再開をお知らせします。

とはいえ、しばらくの間は、慣らし運転ということで、発送完了までに通常よりもお時間をいただくこともあるかと思います。

ご注文から48時間以内にお送りしております「ご注文内容の確認」メールにて、お届け日の予定をお知らせします。

なお、帯状疱疹につきましては、感染させる可能性がなくなる目安が「かさぶたになるまで」といわれております。
その先の、「かさぶたが自然に剥がれ落ちる」ところまで治癒しておりますので、ご安心くださいますように。

ご注文を心よりお待ちいたしております。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。


WEBショップの発送をしばらくの間休止いたします

諸事情により、しばらくのあいだ、WEBショップからご注文分の発送を休止とさせていただきます。
現在、ご注文いただくことは可能なのですが、発送業務をしばらく見合わせます。

まことに申し訳ありません。発送業務が再開可能になりましたら、またこちらにてお知らせいたします。

発送の業務を一人で行っておりますが、本人が帯状疱疹を発症してしまい、治療と休養に専念することと、感染予防のためです。

水疱瘡に罹患したことのない方(罹患歴のない乳幼児の方や、稀に大人の方も)に感染する可能性がゼロではないことと、かなり少ない可能性とはいえ、大人が水疱瘡に初感染すると重症化することがあると知りました。

ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

新聞紙のおふとんに包んで

野菜セットをヤマト運輸宅配便でお届けしておりますが、

野菜の美味しさ(鮮度に大きく左右されると考えます)をいかにしてキープしお届けするか?は、大きな課題です。

大きめサイズの段ボール箱を使用しているのも、その理由のひとつ。

NPO土といのちのブログから許可をいただき写真を拝借しています

まず古新聞で段ボール中面の天地と周囲に何重かの壁を作ります。

これは、外気温の影響を最小限にするため。

集荷が15時~17時と幅があるために、気温の高い時期には集荷までの気温が心配であることと、クール便での運送中に過度の冷気に晒されることが稀にあり「冷凍やけ」の恐れが僅かながらあるためです。

NPO土といのちのブログから許可をいただき写真を拝借しています

新聞紙のおふとんができたら、そこへ野菜を入れてゆきますが、10年ぐらい前(2012年~)からは野菜の袋をさらに新聞紙で包む、という方法を採用しています。

NPO土といのちのブログから許可をいただき写真を拝借しています
気温が高かったのでこの時には、防曇加工袋に入れています
特に鮮度が気になるものはキッチンペーパーで包んでから袋へ

野菜用の袋について。
市販されている野菜は大抵、透明度の高いパリッとした風合いの袋に入っています。
「防曇加工袋」と呼ばれるもので、曇りにくくするための加工が施され(界面活性剤の一種と思います)鮮度が保たれること、見た目のよさから広く一般に使用されています。

谷川農園も、上記の理由(鮮度保持)にて、店頭に並べる場合はこの袋をやむなく使用しております。

個人のご自宅へ野菜セットを直送する場合には、ご希望が多いことから、防曇加工ではない未加工の袋(薄手のポリエチレン袋)使用を基本としております。
芋類・根菜類・玉ねぎ・にんにくなどの野菜や果実については、ポリ袋ではなく新聞紙に包むことが多いです。

ただし、未加工の袋(薄手のポリエチレン袋)をご希望の場合でも
①お受け取りの時間帯(発送からお届けまでの時間が長い場合など)
②日中の気温(普通便発送の場合、およびクール便発送の場合でも、集荷の車に載せるまでに箱の中の温度が上がる場合があるため)
③野菜の種類(鮮度の落ちやすいもの)
①~③の理由により、鮮度保持のため、当方で判断し、臨機応変に防曇加工OPP袋に入れる場合もありますのでご了承ください。

資源節約のため、再利用品の段ボール箱・梱包材には古新聞を使用いたしております。

お気軽にご注文いただけるよう、セットの価格をなるべく抑えるため、という理由もあります。
(「NPO土といのち」の会員さんにつきましては、段ボール箱の回収・再利用へのご協力、まことにありがとうございます!)

包装資材について、またほかのことについても、どうぞお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせフォームから、もしくはSNSメッセージから、よろしくお願いいたします。

NPO土といのちのブログから許可をいただき写真を拝借しています

旬といえば2022

実は、卵にも旬があります

2022年は、大雪になっておらず(積もっても15㎝ぐらいまでで、数日~1週間で融けるぐらいの雪の量)畑の周囲に「青いもの」が豊富。

鶏は大喜びで緑餌をついばんでいます。

一年中、かわらずほぼ一定の価格で手に入る食べものという印象があるかと思いますが、実は卵にも、「旬」があります。

と言っても、あまりピンとこない方がいらっしゃるかもしれませんね。

長くなるのでご興味のある方は、以前に書いたブログ記事がありますのでどうぞ、お時間のある時に。


旬といえば (2015年2月26日の記事)

昔の名前で出ています「四万川の平飼い卵」(2017年8月5日の記事)

春は、卵の産卵が多め。
と、いうわけで、「いまなら」瓶詰めに同梱で、平飼い卵(6個入り)を入れることができます!
ゆうパック最小60サイズでしたら、瓶詰め数個にプラスして同梱できるの卵は6個入り1~2パックまでです。
餌のことなど詳しくは商品ページをご覧くださいね。

平飼い卵(6個入り)商品ページはこちら

10年近く平飼い採卵養鶏をしておりましたが2009年ごろに大幅縮小しました。
その経緯については下記のブログ記事にありますのでこちらもお時間に余裕のあります時にどうぞ。

 養鶏の縮小と加工品への取組 (2010年1月のfacebook投稿記事を再掲)

オットfacebookをフォローしていて…友達にはなってません(笑)…たまにチェック、あとで使えそうな写真があれば、保存しているんですが、2018年10月15日、はて?と思ったら、お留守番をお願いしていた日でした。(鶏の担当は普段は私なんですが、写真を最近撮ってなかったなぁ、と気が付き、ありがたく保存したのでした)

あちこちに書き散らしたり、下書きトレイに入ったりと散逸していた記事を一本にまとめようと思ったのは、昨年4月のオットfacebook投稿を見て、これはまとめておくべきだと思い、ほかにやることも多々あるのですが、お尻に火が付きました(笑)

このブログ記事、読んだことあるぞ?という印象を持たれた方!
いらっしゃいますか?そうです、大正解!!!
2018年4月11日の記事リライトです。なお、リンク切れをひとつ見つけて復旧しましたのでたまには古い記事を見直すことも重要ですね!

一応、問題の(笑)2018年4月オットFacebookも貼っておきますね

https://www.facebook.com/toru.tanigawa.180/posts/1727987080582652

大寒から立春、そしてヤマアカガエルの産卵

・記事の最後の方に、満月キャンペーンに代わる(期間限定)送料割引サービスのお知らせがあります

立春(今年は新暦2月4日)のあと寒波が来るのは珍しくはないというよりは、毎年のことのような気もします。
一年でいちばん寒い大寒~立春の季節にも、雪ではなく雨が降る日があり、その日を待ち望んだヤマアカガエルが産卵にやってきます。

2022年は、新暦の1月23日が一回目。2月10日が二回目。

「ヤマアカガエル」「ヤマアカ」で自分のSNS過去投稿を検索。
この年は産卵が早かったな、とか、水不足でハラハラした年があったな、と。

動画のリンクもいくつか出てきて、そのなかに、「かすかなヤマアカガエルの鳴き声も入ってるけれども実は山羊のもぅちゃんがメイン」と言えそうなものもありました。

SNSではご報告しておりましたが、2021年の11月5日に山羊のもぅちゃんはこの世を去ってしまいました。

初代の白山羊『めいちゃん』(屋号の由来)が7年と少し。

二代目の白黒山羊『もぅちゃん』は、めいちゃんよりも長生きしてくれているな、と思っていたのですが7年半と少し。

 
 
 
 
 
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めいみち(@meimichi_66)がシェアした投稿

もぅちゃん、SNSでも、いろんな方に愛でていただきました。

いなくなってしまってから、もう三か月以上経つのですが、こころの中にはいつも居てくれる気がします。

『きみがいないことはきみがいることだなぁ』

桜の季節は、まだまだ先ですが・・・


満月キャンペーンに代わる(期間限定)送料割引サービスのお知らせです。

2020年4月には、新型コロナウイルス感染症の影響による一回目の緊急事態宣言があり、それから約2年。

2022年に入ってからは、変異株オミクロンが猛威を振るっています。

高知県内でも、医療機関の状況が逼迫してきているとのことで、ついに2月12日から3月6日まで、マンボウ適用となるとのことです。どうか、重症化されたり亡くなられる方が少なくすみますように。

わたしどもも気をつけて過ごします。みなさまも、どうぞお気をつけてお過ごしくださいね。

さて。
行きたいところや会いたい人に会うために、あちこち気軽に行き来できる日常。と、いう状態がはやく戻ってきますように・・・・・・という想いを込めて、送料割引のサービスを期間限定にて、行いたいと思います。

ご入会いただいた会員さん向けのポイントサービスとは別に、(会員さんも非会員さんも)お買い上げ額(商品本体価格)に応じて送料を割引させていただきます。

・商品本体価格1000円以上で送料100円割引

・商品本体価格2000円以上で送料200円割引

・商品本体価格3000円以上で送料300円割引

・商品本体価格4000円以上で送料400円割引

・商品本体価格5000円以上で送料500円割引

なお、ご注文後に、送料を割引後の価格に訂正させていただきます。
ご注文直後、自動送信されるメールには割引前の送料が記載されていますが、48時間以内に訂正後の送料と合計金額を記載のメールをお送りします。

期間は、本日(2022/02/11)から、2022年3月6日まで。

基本的には、ゆうパック60サイズにて発送となります(送料一覧はこちら)が

背の低い瓶(50g/70g/90g)は、ヤマト運輸の宅急便コンパクトにて、お得な送料での発送も承れます。(こちらの記事をご参照ください)

どうぞよろしくお願いいたします。

今年の柚子ジャムは3種類

昨シーズンは、実生柚子の収量がとても多く、定番の柚子ジャムに加えて「柚子×ショコラ ジャム」が新登場。各方面よりご好評をいただきました。

そろそろ再登場するかな?とお待ちいただいている方がいらっしゃるといけませんので・・・・・・今年は「柚子×ショコラ ジャム」は、ご用意できません、という残念なご案内です。

昨年は、バレンタインデイも意識して、1月中旬~下旬に(しかも2種類も!)つくりました。

ところが、今シーズンは秋冬の定番となります
「まるごと柚子ジャム」
「柚子×ラムレーズンジャム」
「柚子×シナモンレーズンジャム」
と、3種類をつくったところで、実生の柚子が終了となってしまいました。

今シーズン収穫の柚子について、収量と作柄がいまひとつだったのが原因です。

実生ではない(香りがマイルドな)柚子は、まだあるのですが(果汁用です)
そちらでつくっても、昨シーズンとは異なったものとなってしまいますので、
残念ながら今シーズンは、柚子ジャムについては定番の3種類のみといたしました。

柚子ジャム120g 3種類
2022年2月現在の在庫  柚子ジャム50g~70g3種類

実は、柚子×ショコラ ジャムを、昨シーズンにご購入いただきましたお客さまから、今年の発売予定をお問い合わせいただきまして、残念ながらご用意できない旨をお知らせいたしました。

柚子ショコラジャムお問い合わせへの返信メール(お名前は隠しています)

もしかすると、他にも、お待ちいただいている方がいらっしゃるかも・・・・・・という懸念があり、「今年の柚子ジャムは3種類」とお知らせをさせていただきました。

来シーズンの柚子が豊作でありますように。