瓶詰め

梅の実。この状態より更に樹上完熟させて「完熟梅のジャム」の原材料となります。

「めいちゃんとみちくさ」の原点ともいえる梅の樹なのです。

  現在の所在地へ移り住んだ2000年の初夏。

樹の上で完熟した梅の「ふくいく」たる香りにうっとり、ジャムにしてみよう!と。
はじめて作った梅のジャム。うっとりするような香りに仕上がり、
小躍りするような心地でした。

あの嬉しさは今でもはっきり思いだすことができます。

10代後半の頃からずっと、

こころゆたかに暮らす、丁寧に暮らす、ということに憬れ続けながら、
つい忙しさに「心を亡くして」しまいそうになり、いまだ果たせておりませぬが

あの梅ジャムをはじめて作ったときに、
こころゆたかとはこういうことなのだなあとしみじみ思ったのでした。

ほかにも、梅干しや梅味噌、

沢村貞子さんの「わたしの献立日記」に載っていた蜂蜜と米酢でつける「梅酢」、

などなど、心躍る梅仕事の数々。

もうひとつの「原点」である「柚子」の樹についてもそのうちに。