シロツメクサの葉、っていろんな模様があるんです。
もぅちゃんを連れて歩いているときや、草刈りする時にも、ひそかな楽しみになっています。
写真集。facebookのお友達、山東智紀さんから。
シロツメクサの斑紋の多様性Diversity of Trifolium repensあなたの家の近くのシロツメクサはどのタイプ?
Posted by 山東 智紀 on 2011年9月7日
シロツメクサの葉、っていろんな模様があるんです。
もぅちゃんを連れて歩いているときや、草刈りする時にも、ひそかな楽しみになっています。
写真集。facebookのお友達、山東智紀さんから。
シロツメクサの斑紋の多様性Diversity of Trifolium repensあなたの家の近くのシロツメクサはどのタイプ?
Posted by 山東 智紀 on 2011年9月7日
ズッキーニ、去年購入して自家採種一年目の緑一色のもの。調子がよさそうですがこの後どうなるか見守ることにします。
品種や生育状況によっては雄花ばかりが先に咲くとか、雌花が咲いているのに雄花が咲いてくれないとか…何とか6月の野菜セット(後半)には間に合うといいのですが。
オットのFacebook投稿を貼り付けていますが、やはり「もぅちゃん」の人気が高いです(笑)
今年の目標は「現場」ということで・・基本的に田畑にいます。まずは妙に調子のいいズッキーニ。少々徒長気味ですが、機嫌はよさそうです。もぅは畦の上でご機嫌です。まあ数日後にはこの草は丸刈りされてしまいますから・・今だけ限定のエサ場です。そ…
Posted by 谷川 徹 on 2015年5月20日
4月~5月のGWを挟み、少しずつ書いていた2014年12月の関西ツアーの覚え書きをクックパッドの日記にアップしました。
こちらのブログに書くのはさすがにちょっとアレかなと(お仕事がらみのことよりもプライベートの比重が高いので)
関係者の皆さま、まことにありがとうございました<(_ _)>
心よりお礼申し上げます。
2014年12月のこと(1)…高校ボート部編。
2014年12月のこと(2)…尾賀商店さん編。
2014年12月のこと(3)…尾賀商店さん編その2。
2014年12月のこと(4)…何というよいタイミング!編。
2014年12月のこと(5)…お勤めしていた時代のメンバー編。
2014年12月のこと(6)…(5)の続き。
2014年12月のこと(7)…大阪編。
2014年12月のこと(8)…長浜編。
エンドウ豆、2014年の種蒔き時期の12月に毎週積雪があり、蒔きそびれてしまいました。
というわけで、残念ながら2015年は、6月開始予定の野菜セットに(毎年たくさん入っていることの多い)実エンドウは入りません。
まことに申し訳ありません。
その代わりに例年より早めに、さやいんげん・ささげを作付け。6月のセットに間に合いますように。
この時期エンドウの花が咲きはじめるんですね。facebookの最近の機能で過去の同じ時期の投稿がおススメされるのですが流れてきたのがこちら。
子供の頃給食のグリーンピース(缶詰か何かだと思います)が苦手だったのを、旬のエンドウの豆ごはんで克服し、母に感謝、という投稿。母の日の頃に毎年同じことを思います。
子供の頃、学校給食のいろいろなメニューのトッピングに一年中使われていた「グリーンピース」。粉っぽい食感と、独特の香りが苦手でした。ある時、「だまされたと思って食べてみ。」と旬のえんどう豆の「豆ご飯」を作ってくれた母。こんなに美味しい…
Posted by 谷川 恵美 on 2012年5月13日
今年もズッキーニは二種類。
2015年5月4日自家採種一年目のみどり一色のものを定植(成長が早いのでちょっとびっくり)
もう一種類、自家採種二年目、縞模様のものはもう少し後に。オットfacebook投稿より。
ズッキーニ定植。根のまわり具合はこんな感じ。まだ置けるけど・・・段取り上今日になりました。株元はこんな感じで多少コルク化。さてさて・・ここからがウリハムシ(ウリバエとも)との戦いですね。行灯(肥料袋を筒状にする防御策。霜よけや保温にも)はしません。面倒くさいし。
Posted by 谷川 徹 on 2015年5月4日
ここへ移住してくるまでは、刈り払い機は、私(谷川農園・ツマ)にとって「恐ろしいもの、近寄ってはいけないもの」でした。
独身時代に、一軒家を借りて友達と二人で暮らしていた数年間、夏草ってこんなに伸びるのか、と思いながら放置していたら、見るに見かねた隣家の若旦那さんが「刈り払い機貸してあげようか?」と親切におっしゃってくださったのですが、遠慮した記憶があります。
何故かというと…必ず怪我をする自信(!?)があったので…。
チップソーはいまだに使えません。怖くて。ナイロンロープ一辺倒です。
田んぼや苗床、鶏舎&山羊小屋のあるところへ降りる道は、いつも通らせていただいているので、ほぼ月一回念入りに。
それから、別の場所にある畑のまわり(周辺部や通路など)もひと月~一か月半に一度くらい。
作を入れる前に、耕さない場合は生えている草を刈り払い機で刈ってから、ということもあります。
そうそう、家の前が県道なんですが、先日GW前に道路沿いを刈りました。行楽で通られる方もいらっしゃるかな、刈っておいたら気持ちよく通ってもらえるかなと。
オットのfacebook投稿、コメントの「草を資源にする必要があります」という意見に私も同感です。
いつも刈り払い機をまわしながら、「この機械がこれほど普及するよりも前のこと」を考えるんです。きっと最大限有効活用していたのだろうなと思います。
草刈シーズンが始まりました。霜がおりる寸前まで続きます。ヤギの「もぅ」も助けてくれますが・・・追いつきません。気絶するほど草刈したい人・・・機械と燃料、チップソーは用意しますよ。時給?ああ・・我が家と同額でよければ・・。
Posted by 谷川 徹 on 2015年5月2日
谷川農園・オットのfacebook投稿より。
田んぼの生きもの観察会・市民調査に出かける季節がやってきましたね。そのお話はまあ追々ということで・・そのついでと言っては何ですが、その時に必ず確認することがあるのです。それはその土地の「たちや息づかい」です。まずは神社仏閣。石碑や古そう…
Posted by 谷川 徹 on 2015年5月9日
うんと近寄ると、おぉ、こんなに可憐な花だったのね、ということがありますね。
カキドオシ。
薬草らしい香りがします。
ここしばらくよく目につく花。カキドオシです。薬草とのことですが・・・そういえばごくごくまれに?道の駅なんかで全草乾燥品が売られてますね。アップで見るとなかなか面白そうな花です。で、撮影時には気が付かなかったのですが・・・ウンカ?の仲間が脱皮したてで・・こちらをじっと見てます。(気のせいですが)
Posted by 谷川 徹 on 2015年5月6日
この季節は、わけていただいた愛媛の柑橘加工に邁進いたしております。
と、いうわけで久しぶりに谷川農園・オットが、もぅちゃんを連れて畑へ。私が連れていくときはたいていひもでどこかへつないでいるのですが、今日はフリーだったようで、あちこち走り回ってご機嫌だった様子。
オットfacebookより。(2015年4月16日をクリックで全文が見られます。)
雨のせいで遅れていたハウスの屋根はりを一気に終わらせ・・・*と簡単に書いてますが、これはこれでなかなか大変。しわやたるみの無い様にピシっと張るのはなかなか難しいのです。モゥはその間そこいらを走り回り・・・自由を満喫。今時期は田畑にほとんど何もない区画があるのでそこで放します。機嫌のよさそうな姿を撮ろうとすると・・フレームいっぱいに迫ってきてスリングをかじります。困ったものです。まだまだ子供なんですね。
Posted by 谷川 徹 on 2015年4月16日
(2015年2月26日の記事です)
旬のたべもの、といえば何を想像しますか?
春先の山菜は筆頭でしょうか。
お野菜も、やはり旬の季節に採れるものはビタミンやミネラルも豊富で、なにより美味しいです。
いろいろなところからあつめられたものが店頭に並び、冬にトマトやきゅうりが並んでいるのも今では普通の光景かもしれませんが、余分なエネルギーを使わずに自然にその季節に採れるものかどうか?を考えながら、お買い物をしてみるというのも頭の体操になっていいかもしれません。
植物以外でも、例えばお魚も季節によりとれるものが違いますね。
卵はどうでしょう。価格の変動が比較的少ないものの筆頭、と言われています。品種改良、飼育環境など・・・で一年中たくさんの卵が店頭に積み上げられています。
品種改良されている鶏であっても、自然環境で飼っていると春や秋にたくさん産み、夏や冬には産む回数が少なくなります。
谷川農園では2009年ぐらいまで、極々小規模ながら採卵養鶏を営んでおりました。
暮らしている地域へ感謝の思いを込め「四万川の平飼い卵」という屋号で、地域の方へ個別にお届けしたり、高知県内外のお店へ、少量ずつですが定期的にお送りしたりしていましたので、「聞き覚えがある!」という方もいらっしゃるかもしれません。
屋根はありますが開放型の鶏舎、ほぼ自然に近い状態で飼育しておりましたので、春と秋にはたくさん、夏と冬にはやや少なめの産卵でした。
春と秋の出荷量に基準を合わせると、どうしても夏や冬にお送りする量が減ってしまい置いていただいているお店にご迷惑をお掛けしたり、春と秋のたくさんあるときだけお声をお掛けして置いていただいたお店もあり・・・といったことが思い出されます。現在は自家用+α、という羽数、数羽だけになりました。
養鶏を休止した理由はこちら(養鶏の縮小と加工品への取組)
その数羽は、若い鶏ではないため春秋の産卵さえも少なく、夏と冬は全く産まないので(記録を見たら11月19日に産んだあと皆無)もう絞めてしまいましょう、とオットと相談し、締める日を2月28日か3月1日に、と予定しておりましたら・・・なんと今日、久しぶりに産卵しておりました。若い鶏のようなきれいな卵です。
「まだ産むで!締めるのはまだにしてや!」ということなんでしょう。ニワトリ恐るべし。
2015年2月26日、久しぶりの卵。