今宵はピンクムーン

平成最後の満月

平成最後、ということばを、今はじめて記しました。
ふだんは西暦を使っておりますが新しい元号「令和」の由来を読むとなかなか興味深く(リンク先はPDF『品田悦一氏の緊急寄稿「令和」から浮かび上がる大伴旅人のメッセージ』)よき時代となりますように、と心の底から願います。

4月の満月をピンクムーン、と呼ぶという話題をちょうど一年前にも書きましたが由来はネイティブアメリカンがその季節にピンクの花を咲かせる ハナシノブ科クサキョウチクトウからとった呼び名なのだとか。

日本でもこの季節、ところによってはまだ桜が咲いていたり桃が咲いていたりするので、明るいお月さまの下で花を愛でるのもいいかもしれません。
夜温が低いところも多そうなので、あたたかめの服装を重ね着できるように用意してくださいね。

4月の満月キャンペーンは

さて、いつもは満月を挟んで5日間ですが、うっかり満月当日の告知となりましたので本日から5日間、満月キャンペーンを開催します。

4月の満月キャンペーンは、2019年4月19日 20:00~2019年4月23日23:59まで。
(会員登録してログイン後に「瓶詰め」をお買い物していただくと、通常10%のポイントが2倍の20%付与されます)

現在の瓶詰めラインナップ

現在(2019年3月時点)のラインナップをこちらのページにまとめましたのでご参照くださいね。
※愛媛の柑橘シリーズについては2018年製造のものなので、賞味期限(製造から一年に設定)の関係で在庫なし、もしくは訳あり品にてご紹介となっております。申し訳ありません。

なお、 賞味期限を過ぎても食べられなくなるわけではありませんのでどうぞ安心してご利用ください。酸味の利いた柑橘ものは風味が変わりにくく製造から1.5年~2年くらいは問題なくお召し上がりいただけますが、一応製造から1年の賞味期限の設定にしております。開栓後はなるべくお早めにご利用くださいね。

瓶詰めに同梱できます

日が長くなってきて我が家の鶏たちも卵を産む数が少し増えました。一年中ほぼ一定の値段でお店に出回る卵ですが、実は旬があり、自然に近い状態で飼うと春と秋にたくさん産んでくれます。
というわけで、少しですが瓶詰めに同梱する卵がご用意できそうです。
なぜ春や秋に卵が多くなるのか、をまとめたこちらの記事(旬といえば2019)にも卵の商品ページへのリンクがあります。

それから、ご好評の波佐見焼のお皿やマグカップなど、北海道でひとつづつ手作りされている豆皿やブローチなど、陶磁器も同梱できますので、ぜひご検討くださいね。

今年に入ってから、商品ラインナップがドドーンと増えております!
とは言え、どの商品も在庫はわずかですので、お見逃しなきように~(笑)

波佐見焼エレファント柄の小皿だけだったのが各種、ボウル、マグカップなど。
そして波佐見焼ですがまた新たなメーカーさんの豆皿6種類(バク・ツバメ・アルパカ各2色)を見つけてまいりました。これちょっとたまらないキャラクターなんですが(とくにアルパカとか!)みなさんはどうですか?
※なお、瓶詰め以外は満月キャンペーン期間中も通常通りのポイント1%となっておりますのでご理解ご了承をよろしくお願いいたします。

そして
京都市にあるNPO法人スウィングさんの発行されているフリーペーパーSwinging (最新号とバックナンバー)もポチッと同梱できるページもあります
こちらのページにはSwingさんのSNSリンク(facebookとツイッター)と
『まともがゆれる―常識をやめる「スウィング」の実験 』
木ノ戸昌幸 著(朝日出版社) のご紹介も。

尚、高知県外への発送は60サイズの場合にはゆうパックにて発送(持ち込み割引や一年以内にいただいた再注文の場合、2回目割引あり)ですが
同梱商品のご注文により60サイズ箱に入りきらず80サイズ以上になる場合には
クロネコヤマト便での発送となります。(なるべく送料のご負担が少なくなる方法にてお送りします)
送料が変更となる場合には、事前にメールでお知らせします。

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ピンクムーン(PINK MOON)にちなんだ曲を2018年年度末にもご紹介していたのですが某動画サイトのリンクでしたのでSpotifyのリンクを貼っておきます。
その記事中にご案内していたニックドレイクとサニーデイ・サービス。