冬支度2018

冬支度は、もう、お済みでしょうか?

作業が立て込んで写真が撮れず2015年11月の写真 今年はもっと小ぶりなサイズばかりでした

我が家は、冬になる前に播種(麦など)、及び定植(にんにくや玉ねぎなど)する作業や、収穫・調整・保存(加工)することがメインとなります。

柚子・さつまいも・里芋・生姜の収穫は一部を残して完了。雨が多く日照が足りなかったせいか収量は少なめでした。

稲の脱穀もせねば、と思いつつ未達。(稲束を干してあるところの脇を通ると香ばしいとても良い香りがしており、山羊の「もぅ」に隙あらばと狙われていて、油断すると穂の先を食われてしまいます)

玉ねぎの定植は、本日、ほぼ終わりました!現時点で小さめサイズの苗は残して。←植える余裕があれば間隔を詰めて植えペコロスにする予定。手渡しできる範囲の方で玉ねぎ苗(小さい残り苗です)欲しい方いらっしゃれば、差し上げますのでお知らせください!

雪が降ったり道路が凍る状況になる前に、早めに冬タイヤへの交換をするのも必須事項です。(これは今年は、いつになく早々に完了←その理由は次のブログ記事に!)

家の中では、暖房関連がメインとなります。

薪ストーブの設置(こちらもいつもよりも早めに完了、冷え込みがまだそれほど厳しくないので今年はあまり使っておらず、写真は以前のものです)

2017年12月の写真

豆炭は薪ストーブのよく燃えているところに入れると素早く着火します

豆炭あんかは通電していない炬燵の中に入れメインの暖房→寝るときには布団の足元へ

豆炭。コストパフォーマンスがよく保存が便利な燃料

薪ストーブで着火した豆炭あんかを、通電していない炬燵の中に入れる(これが最も重要な暖房!)ために炬燵布団を出すなど。

長年(10年以上?実家で使わなくなった正方形サイズの、状態の良い中古品なので20年近いかも)使っているこたつ布団が傷んできたので新調しようとWEBにて調べたら、手ごろな価格で出回っているものは化繊の側生地ばかりで、吃驚すると同時に時の流れを感じました・・・(昔はもっと高価だったような記憶がうっすら。なので中古品をもらって使っていたような)

あえて長所を挙げるとすれば重量が軽いので(中綿も、現在のものは軽いようで)家庭用の洗濯機で洗えそう、ということでしょうか。

かつては、大きなもの・重いものは、コインランドリーのお世話になるのが、季節の変わり目の重要な任務だったなぁと思い出したりしました。

ところで「冬支度」という言い回し、何だかいいなぁと思いませんか?

パーマリンクの為(日本語のままにするとurlが長くなるので極力半角に書き換えるようにしています)英語を調べたら、

preparations for winter とか get ready for winter と、ひとつの単語ではないのですよね(当たり前か💦)

Are you ready for winter?←物理的&精神的に冬を迎える準備ができましたか?という感じで使うようです。

冬支度、から連想するのは、冬ごもりするクマが敷物になる笹などをせっせと寝床へ運んダリ、カロリーの高いどんぐりなどをたくさん集めたり・・・というイメージがあります(わたしだけ?)

と、気になってググったらこんな記事が!(日本気象協会tenki.jp

冬ごもりのクマ、寝ながらこんなことしていたとは?! 七十二候「熊蟄穴(くまあなにこもる)」

体内リサイクルとは!たいへん興味深い記事でした。記事下にある2冊の本も面白そう(中古が入手できそうです)