行きたかった場所、その③
写真は機上から見えた富士山。
飛行機乗ったの何年振りだろう、5~6年前が最後だなぁ。
関東行きの最大の目的地は、さいたまスーパーアリーナでした。と言いつつ写真をほとんど撮っていない間抜けな私です。
出かけることは昨年の5月からわかっていたとはいえ、年度末の多忙な時期。
3月15日締め切りの確定申告を提出してからの出発なので、この日程でよかったなと思ったりもしつつ。
・ライブ用耳栓(席のスピーカーからの位置によっては耳を保護した方がいいかなと)
・双眼鏡(大きな会場でスタンド席、そこそこ前の方でしたが、これは役立ちました。モニターに映るとはいえ、たいていは歌係さんがメインなので)←オットの仕事道具を借りたので使うのがはじめて。練習してから行きました(笑)
このふたつだけは、早々に準備万端!
あ、もちろんチケットと交通手段は、ずいぶん前から用意しておりました。
47都道府県ツアーのファイナル。30周年から31周年へ、ここからまたリスタート。
2017.03.20
the 1st day
of 30th anniversary year
1年前の大阪城ホール
そしてデビューからの日々を次々写すスクリーン。
そして47都道府県ツアー。
47 pref. all around japan
2018.03.17
Re; Start from here,
today
with all of you,
everybody
いや、もう、冒頭のスクリーンに映し出された映像(コマ送りの画像)
そしてこれらの言葉だけでもう、はじまる前から胸熱。
3210~RAINBOWではじまる
新旧取り混ぜたセットリスト。
何度も何度も繰り返し映像で見て、ああ、あの場所にゐたかった!と強烈に、猛烈に、激烈に、強く強く思った(そんな人が、今日、ここに多数集まっているのだろうと想像すると目頭が熱くなる)2014年1月11日に同じ場所で行われた25周年記念コンサート。奴隷天国で降ってくる風船。桜の花舞い上がる、花道をかけまわり歌う宮本さん。
あの場所あの時間には、間に合わなかったけれど。
あのときにはまだ存在しなかった「RAINBOW」はじまり。
他にもあのときにはまだなかった曲たち
i am hungry/ベイベー明日は俺の夢/今を歌え/風と共に/RESTART/夢を追う旅人/(そして本邦初公開)Easy Go
が聴ける喜び。
進化し続けている人たちの音楽を聴ける喜び。なんて嬉しいことだろう。
そんなことを思って、じわじわと胸がいっぱいになっていました。
開演前や、終演後にお会いできたみなさま、ありがとうございました。
引っ込み思案で51歳にもなって人見知りが激しいほうなので、自分から「会おう!」ということは、ほぼないので、お声掛けくださった方、ほんとうにありがとうございます。
47都道府県ツアーのハンコ図案手ぬぐいがあるといいなぁ、・・・
なんて、2月2日につぶやいておりました。
その願いも叶いました!
あちこち寄りたいから、あまり早く会場に行けないし、すごい行列だろうし、通販で買おうかしらと思っていましたら「私は青一枚だけなので、買っておきましょうか」(ひとり2枚の限定でした)と言ってくださって、とてもとてもありがたく、手ぬぐいも入手出来たり(通販、ぼやっとしてるうちに、すぐ売り切れてしまっていたので、ほんとに助かりました!)
スタンド席でしたので舞い上がる桜の花や、ドーンと行こうぜと降ってきた銀テープは届かずでしたので、それらをわけてくださったり、お土産いただいたりと、嬉し楽しの終演後、赤羽の夜、されど、スットコドッコイな私で、いろいろやらかしてしまって、まことに「穴があったら入いりたい」てな具合でしたが、お声掛けくださりありがとうございました・・・!
そして、今回、出発直前にご連絡したにもかかわらず、快くご用意くださった素敵なポストカード。
とりごえあきこさん。https://www.instagram.com/torigoeakiko/
まことにありがとうございました!!!
事前に自宅へ送ってもらって間に合う時期に、あらかじめ余裕をもってお願いしていれば、
パン・オ・スリールさんやCOFFEE JULIEさん、辣油いただいて手ぬぐい入手してもらって写真展の行列に一緒に並んだお友達にもお渡しできたのになぁ、と反省中。
ポストカードの受け渡し、という大義名分で(笑)開演前にお会いできたのも、たいへん嬉しかったです!!!
お声掛けくださって開演前お会いできた方々も、ありがとうございました!
終演後、思い切って電話をかけ、お会いできたキュートな貴女!ぎゅっとハグしたら涙腺崩壊、そして芋づる式に思いがけず(ほんとに思いがけず!)お会いできた方々とも、一瞬とは言え、お会いできて、ほんとうに涙が出るくらい嬉しかった。
次に彼らの音楽を生で聴くことができるのは、数年後・・・とかになるかもしれませんが、
2018.03.17
Re; Start from here,
today
with all of you,
everybody
この言葉を胸に、しっかりと生きて行こうと思いました。