2022年産・玉ねぎ(サイズ・形 ふぞろい品)
2022年産玉ねぎ(サイズ・形 ふぞろい品)
※商品写真の玉ねぎはペコロス(極小玉)も混じっておりますがお届けはペコロスサイズは除く中玉~小玉(小玉でゴルフボール大ぐらいのもの)おまかせサイズとなります。
なお、ペコロスの商品ページにつきましては、別にご用意いたしますのでもうしばらくお待ちいただきますが、そちらもぜひご利用ください。
378円は、1kg当たりの単価です。送料は別途となります。
ゆうパック60サイズの箱には3~5kgぐらい入ります。それ以上はサイズ別の送料となります。
また、瓶詰めに同梱も可能です。瓶詰めのご注文に合わせて60サイズに入るだけ玉ねぎを入れるなどのご注文も可能ですので、備考欄にてお知らせください。
谷川農園産
化学合成農薬・化学肥料・除草剤等一切使用せずに栽培しています(22年目)
玉ねぎ
中玉~小玉のミックスとなります。
※玉ねぎのサイズを中玉のみに揃える場合には(432円/㎏)にて承ります。中玉の発送をご希望の場合には備考欄にてお知らせください。
8月~9月はクール便発送をおすすめします。
在庫が「入荷待ち」になっている場合には、お時間をいただけましたらご用意できる場合もありますので、お問い合わせフォームより、お気軽にお問い合わせください。
以下の写真入り記事は、2019年の栽培の様子です。ご参考まで。今年も2019年と同様に一部、黒マルチのあるところはよく育ちました。
2021年から2022年にかけての冬季は低温ではありましたが、積雪が少なかったため、黒マルチなしのところも(いつになく!)ほぼ生き残りました。
黒マルチなしのところはやはり小玉が多いです。
<2019年の玉ねぎ栽培の様子>
玉ねぎの種をまいて、発芽が揃うまでは毎年緊張します。これは発芽がほぼ揃った9月25日
水がたらず乾燥しすぎてもいけませんが、過湿になるのは避けたい。水やりの加減がうまくいけば育苗はうまくいく。はず、(笑)
上の写真からひと月と少し、10月30日。もう少しで定植。
冬の寒さが厳しい当地では積雪量と頻度の多い年は玉ねぎが不作なことも多いのですが2018年~2019年にかけては積雪がほとんどなくいつになく玉ねぎがたくさんできそう、と思っていたところ5月下旬に3日間台風並みの強い雨と風。
よく育っていた黒マルチのところは地上部がまだ青々しているのに倒伏してしまい(5月23日上の2枚)心配しましたが、その後も玉がちゃんと太りました。
マルチなしのところはしょぼかったため倒れず。(マルチなしのところは予想通り最終的にペコロスよりの小玉となりました)